気配り・心配りと気遣いは別物
こんばんは!
今日部屋を整理してたら懐かしい物が出て来ました。
折角なので公表しようと思います。
このノートのまとめは、脳波の検査の診断結果を自分なりにまとめたものです。
簡単に言えば、他の人とは異なる癖を持った脳波は、周りの言う普通に合わせようとするあまり、全てをパワーダウンさせてしまい、自分の得意とする分野にも影響を及ぼすしてしまったという事です。
何故このような事が起こってしまったのか、自分なりに考えてみました。 もし、思い当たることがあるとすれば、自分は相手に気を遣い過ぎていたのだと思います。 人として、人を思い、心を寄せる事は大切だと思います。 相手の想いを知るために、目配りや気配り、心配りをして、相手に心を寄せていきます。
でも、気を遣うという事は、少し違います。 相手が何をして欲しいか考えて、行動する。 似ているようで、まるで別物。 その行動の裏にある物は、相手を想う事なんかではなく、多分遠慮なのだと思います。 相手を想い行動すれば、幸せな気持ちになります。 一方、相手に遠慮して行動すれば、神経がすり減ります。
自分では、あまり意識していなかったけど、その気持ちの差は大きくて、表面に現れる行動は一緒でも、その結果はあまりにも違います。
当時は多分自分が思うよりずっといっぱいいっぱいだったのだろうと思います。 余裕がなければ、見える訳もありません。
だからこそ、伝えておこうと思います。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません