最強開運日といえど…
こんばんは！
本日は6月15日、天赦日＋一粒万倍日という、最強開運日なんですね！ 新しい事を始めるには、超絶にいい日みたいで、（本当のところは分かりませんが）ガッキーと星野源が入籍するかもしれないと、朝のテレビで言っていました。
たかが占い、されど占い。 信じてる人も信じてない人も何かのきっかけにするには、最適な日でしたね！
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さて、今日はスピリチュアルなネタをひとつ… 今はあまり交流がなくなってしまいましたが、自分の身近にも占い師をやっている人が居ました。 その人曰く「運の波には誰でも乗れるとは限らない。その時に波に乗れる実力がなければその波には乗れないし、運気を感じる嗅覚が無ければ気付く事すら出来ない」そうです。 その時は、何を当たり前の事を言っているのか…と思っていました。 最近やっとなんとなく本当の意味で理解出来てきたような気がします。 いや、実感できるようになってきたというべきかもしれません。
こんな例え話があります。
昔、ある靴のセールスマンがアフリカに市場調査をしに行きました。 数日間のリサーチをして彼は、こんな報告をしました。 「ここはだめです！全員裸足で誰一人靴を履いていません」 結局その会社は、アフリカ進出を諦めてしましました。
時を同じくして別の靴のセールスマンもアフリカにて市場調査を行いました。 数日間のリサーチ後、彼も報告を入れました。 「最高の市場です！ここでは誰も靴を履いていません。裸足という文化なのです。考え方次第では、全員がお客様になる可能性を秘めています」そしてこうも続けました。 「自分が靴の素晴らしさと安全性を説いて回ります」
二人のセールスマンは、同じ時に同じ場所を立っていて、同じ景色を見ていました。 しかし根本的な考え方が全然違いました。 ひとりはダメだと感じ、もうひとりはいけると感じた。 この違いは、一体何なのでしょうか？
その違いこそが、波に乗れる人と乗れない人の違いではないでしょうか。
それでは改めて開運祈願
今日の一歩が未来に繋がりますよう…