What to say   How to say

昨日、自分がECというものに関わろうと思ったきっかけをお話ししました。

簡単に言えば、誰もがありのままの自分で居られる社会を目指す為にひとつの武器になればいいと思い携わり始めました。

でも、具体的にどうすればいいのでしょう。

まずは、見付けて貰う事。                                                というのも、インターネットというものは、世界中を繋ぎ、自分たちに様々な情報を得る手段になっています。世界中が繋がっていて、誰でも気軽に情報が発信できるのです。                       つまり、その膨大な情報量の中でも埋もれず、必要としてくれる人の元に届けなければなりません。     

俗に言うSEO対策というやつです。                                         

でも、見付けて貰うだけでは不十分です。                                        折角見付けて貰っても、魅力が伝わらなければ、深く知る為のアクションを起こすことなく、離れて行ってしまいます。                                                              この部分は転換率に深く影響します。

つまり、見付けて貰う為のSEO対策、それと同時に言葉や画像を駆使し、魅力を伝える事。               どちらが欠けてもダメなのです。

SEO対策においては、有り難い事に定期的に学ぶ機会があるので、引き続き頑張ります。

魅力を伝える表現については、ただ、こちら側の言いたい事を連ねても届かない。                         ではどうすればいいのか・・・

コピーライティングの基本に『何を言うかWhat to say』『どう言うかHow to say』というものがありますが、伝えたいメッセージを何にするかが重要です。                          何故なら人は、関心が無い事やとっくに知っていることを言われても、見向きもしないからです。

メッセージを誰に届けるのか、誰なら必要としてくれるのか…独りよがりじゃなく、相手に寄り添えなければ分からない事ばかりです。   

まったく、知れば知るほど、勉強すれば勉強するほど、一筋縄ではいかない事ばかりで、でも、だからこそやるべき事だと思っています。

次回は、EC事業を通してどんな目標を叶えたいのかをお話ししますね。