出会いと再会
先日同じ事業を営む事業者さんたちとお会いしてきました。
生憎過密スケジュールにつき、仕事を終えての合流となったので、共にしたのは僅かな時間でしたが、お互い会うたびに取り巻く状況が変わっていて、時間の速さを感じるばかりです。
多分、この事業に取り組む事業者の中では、自分はかなり偏屈な異端児で、皆歩調や見る方向を合わせようとする中、かなり自由奔放で、申し訳ないと思いつつ、自分の中の譲れないものに気付いてしまったから、自分は自分にしかできない関わり方で貢献しようと思っています。
サラリーマンをしていた時は、譲れないものなど考えた事もなく、会社の方針や経営指針が自分の目指すべきもので、何の疑問も持ちませんでした。
自分が変わってしまったのか、自分の中にあるものに気付いただけなのか、それは定かではありませんが、少しずつ見えるものや感じるものが変わってきていて、やっと少しだけ「全ては必然だったのかも」と思えます。
かも
ではなく、歩んできた道や選択や出会いが全て必然だったのだと確信出来るように、どんどん変化を求め、トライし続けようと思います。
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