久しぶりの再会
今日は、以前経営していた幼児体育の会社のスケートイベントを手伝いに行ってきました。
経営とは言っても、小さな会社なので、一指導者でもあったので、イベントという機会に元教え子たちと会えるのはとても嬉しいです。
毎週子どもたちと接していた時は、自信の種になりそうなもの探し、を見逃さない様に、注意深く見ながらタイミングを見計らい声掛けをし、ほんの少しづつでも、成長を積み重ねようと、その繰り返しでした。
今は、多い子でも年に数回顔を見るだけですが、その度に成長していて、その成長ぶりに、時間の流れを感じています。
甘いと言われるかもしれませんが、子どもは皆、基本良い子です。
大切なのは大人が正しく関心を持つ事、そこに尽きると思います。
話を聞かなかったり、おちゃらけたり、行動を共にするときには苦労もありますが、そこには悪意など全然なくて、だからその辺は、大人になるでに出来ればいいかなぁって基本的には思うのです。