願わくば
仕方のない事ですが、発達障がいという特性を持つという事は、まだまだ理解が得られず、治療するのが最善とする風潮が根強く残っています。
先日、あるADHDと診断された子どもを持つ保護者の方からこんな話を聞きました。 ...
選べなくても
少し前に『親ガチャ』という言葉が話題になりました。
親は選べない、という意味らしい。
生まれつき与えられた能力や環境は確かに大きい。
たどり着きたい場所があって、それに向かって歩こうとしても、スター ...
目の前の現実は、事実ではないかもしれない
今日家に帰ると父が「猫語が分かるアプリがあるって聞いたんだけど、どうやってやるんだ?」
我が家は、リオとムサシという名の二匹の猫を飼っています。 どうやら、父はリオとムサ ...
当事者として
先日から『子供発達障がい支援アドバイザー講座』なるものを勉強しています。 自分は、発達障がいの当事者なので、自分の幼少期や頭の中や思考を振り返りながら取り組んでいます。
初めて発達障 ...
その子の本質はなにか。
当たり前の事ですが、子どもにもそれぞれ性格があります。
スポーツ指導に限っての事ではないと思うのですが、負けず嫌いな子の方が競争心に火をつけやすく、指導者にとっては、結果を出しやすい生徒という事になります。 ...
突然ですが…
突然ですが、自分は、自閉症スペクトラム障害とADHDを合わせ持っています。
そんな自分は、周りからどう見えているのでしょうか…
自分は周りから「穏やかだね」とよく言われます。 ...
舐められるって何ですか?
子どもと接する時、見た目が幼いせいか、あまり目上の人だと意識されずにいる事が多くあります。
その様を『舐められている』と表現する人もいますが、自分はそもそも子どもにとっての目上の人であるつもりも尊敬を集められるよな絶対的な ...
人は人・自分は自分
今日は、隣接する市の住宅の方に頼まれて、外用のテーブルとイスを作成しました。
よく見ると、仕上げ方等それなり出来で、職人の仕事には、遠く及びませんが、完璧を求める人ってそこまで多くありません。 ...